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川湯温泉 エリア

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半日 1200年の歴史 高野山探訪コース

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おすすめポイント

河原から自然に温泉が湧いていますのでMy露天風呂を作ることができます。毎年11月〜2月まで50メートル程もある大露天風呂「仙人風呂」もございます。


いちおし!グルメ
めはり寿司、さんま寿司、ぼたん鍋、茶粥
【上きしや 焼きもち TEL:0736-56-4035】

名産・お土産
音無茶、皆地笠、しそジュース、立木染め
【角濱ごまどうふ総本舗  TEL:0736-56-2336】
【みろく石本舗かさ國  TEL:0736-56-2327】
【麩善  TEL:0736-56-2537】

季節のたより・イベント

1月12日(十二薬師祭り)、1月中旬(仙人風呂カかるた大会)、4月15日(本宮祭り)、6月1日〜12月31日(熊野川水系鮎解禁)、10月初旬(献湯祭)、11月〜2月末(仙人風呂)、旧暦11月23日(三体月観察会) 。
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奥の院
    奥の院
 
高野山 金剛峯寺
全国3600カ寺に及ぶ高野山真言宗の総本山。1年交代で弘法大師の身代わりを勤める検校法印の就任式や法印転衣式などの重要な行事が執り行われる。金剛峯寺の名称はもとは高野山一山の総称で、ここは青巌寺とよばれていた。1593年(文禄2)、豊臣秀吉が亡母の菩提寺として建立、1863年(文久3)に再建された。明治になり寺号を金剛峯寺と改め、総本山が置かれた。檜皮葺の大屋根をもち、東西54m、南北63mの大主殿をはじめ、別殿、奥殿、新書院、経蔵、鐘楼、護摩堂などが並ぶ。大主殿の襖絵は狩野派の作。秀吉の怒りに触れ豊臣秀次が切腹した柳の間もある。雲海の中で一対の岩の龍が奥殿を囲む蟠龍庭は2400平方mの石庭。
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壇上伽藍
「僧が修行する静寂の園」という意味を持つ壇上伽藍。高野山全体の総本堂である「金堂」や、高さ50mの多宝塔「根本大塔」などの建物が並び、高野山のシンボルともいえる。大塔正面にある「梵鐘」は、1547年に改鋳したもの。「高野四郎」の名で親しまれており1日5回、合計108つの鐘を鳴らす。

高野山霊宝館
国宝約4700点、国重要文化財約1万4000点など、山内に伝わる膨大な文化財のうち、重要文化財クラスの約90点を常時展示。鎌倉時代の秀作として名高い運慶作の八大童子立像[はちだいどうじりゅうぞう](国宝)をはじめ、絹本着色の阿弥陀聖衆来迎図[あみだしょうじゅうらいごうず](国宝)、五大力菩薩図[ごだいりきぼさつず](国宝)、空海24歳の自筆とされる『聾瞽指帰』[ろうこしいき](国宝)は、夏の特別展で公開することもある。
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苅萱堂
高野聖が伝え、現在では浄瑠璃の演目にもなっている石童丸伝説ゆかりの寺。生まれる前に出家した父(道心)を追って、高野山へ入山した石童丸が、修行中の道心を父と知らず、ともに厳しい修行に励む悲話で、堂内では本尊の周りに掛けられた絵画でその伝説を紹介。売店では石童丸伝説の絵本が販売されている。

 

奥の院
弘法大師の御廟を中心とした高野山最大の霊域。一の橋から続く奥之院参道には、鬱蒼とした杉木立の中に武田信玄などの戦国大名をはじめ、鶴田浩二といった有名人など、20万以上の墓碑が並ぶ。参道を2kmほど進むと大師が入定している御廟に到着。14体の金仏が並ぶ水向場や灯籠堂、御廟などが静かに鎮座する。


 

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