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川湯温泉 エリア

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1日 熊野古道を歩くコース

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おすすめポイント

河原から自然に温泉が湧いていますのでMy露天風呂を作ることができます。毎年11月〜2月まで50メートル程もある大露天風呂「仙人風呂」もございます。


いちおし!グルメ
めはり寿司、さんま寿司、ぼたん鍋、茶粥
【上きしや 焼きもち TEL:0736-56-4035】

名産・お土産
音無茶、皆地笠、しそジュース、立木染め
【角濱ごまどうふ総本舗  TEL:0736-56-2336】
【みろく石本舗かさ國  TEL:0736-56-2327】
【麩善  TEL:0736-56-2537】

季節のたより・イベント

1月12日(十二薬師祭り)、1月中旬(仙人風呂カかるた大会)、4月15日(本宮祭り)、6月1日〜12月31日(熊野川水系鮎解禁)、10月初旬(献湯祭)、11月〜2月末(仙人風呂)、旧暦11月23日(三体月観察会) 。
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  川湯温泉・仙人風呂

川湯温泉
和歌山県の深い山あいを流れる大塔川の河畔に湧く川湯温泉。奥熊野本宮温泉郷(湯の峰、渡瀬、川湯)のひとつで周囲は豊かな自然に恵まれている。川原を掘れば湯が湧きだすことから川湯と名づけられ、川遊び感覚で誰でも自分専用の即席露天風呂を作ることができる。大小さまざまの宿は川に面して建ちならび、それぞれ河原に露天風呂を持っている。11月〜2月には特大露天風呂、「仙人風呂」が作られる。
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発心門王子〜熊野本宮大社
平安期には、多くの上皇・貴族が訪れた「熊野詣(くまのもうで)」のメインルート「紀伊路(きいぢ)」〜「中辺路(なかへち)」沿線には「熊野九十九王子」と呼ばれる小さな社跡が残っています。
これは、熊野権現(熊野の神様)の子神を祀る社跡で、今も熊野古道の「見どころ」「通過ポイント」として親しまれています。

とりわけ格式が高いと言われている「五体王子」の1つ「発心門王子(ほっしんもんおうじ)」〜「熊野本宮大社(くまのほんぐうたいしゃ)」までは、約7km(2〜3時間)。
そのほとんどがゆるやかな下り道で、比較的歩きやすく、里山の雰囲気と森の空気が気持ち良い初心者向けコースとして人気を呼んでいます。
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熊野本宮大社
全国の熊野神社の総本宮である熊野三山(本宮、新宮、那智)の首座。主祭神は家津美御子大神。中世より、皇室をはじめ庶民も全国より参拝し、「蟻の熊野詣」、「伊勢に七度、熊野に三度」などという言葉が生まれる。杉木立に囲まれた厳かな雰囲気の中の社殿(重要文化財)で、心静かに手を合わせてみよう。
熊野本宮大社
TEL:0735-42-0009

 

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