和歌山市内 エリア
1日 養翠園〜紀三井寺コース
- 11月〜2月の季節限定:「クエ鍋料理」は、絶品です。是非ご正味下さい。
- 【和歌山ラーメンオススメ】
- 丸三: 和歌山市塩屋6-2-88 073-444-1971
- 井出商店: 和歌山市田中町4-84 073-424-1689
- 丸木: 和歌山市和歌浦南1-1-3 073-447-9557
- 【和歌浦旅館街(日帰り入浴・日帰りお食事)】
- 萬波, 漁火の宿シーサイド観潮, 双子島荘(日帰り食事のみ)
- 【加太旅館街】
- ひいなの湯, いなさ(日帰り食事のみ)
- ポルトヨーロッパ(黒潮市場)では生マグロノ解体ショーを見学出来ます。漁師直送魚貝類の直販売もありますお土産にどうぞ。
3月末〜4月初旬には:早咲きの桜「ソメイヨシノ」見物には、和歌山城、紀三井寺がお勧め。
10月中旬〜11月末には:紀州有田のミカン狩りが、お勧め。
2月〜5月には:イチゴ狩りがお勧めです。
紀三井寺
和歌山城
養翠園庭園観光
養翠園は,文政元年(1818)から8年をかけて10代藩主治宝(はるとみ)が造営した西浜御殿の別邸で,徳川中期の代表的な武家庭園とも言われる池泉回遊式庭園となっています。中国の西湖を模したとされる三ツ橋などが架かり,デザイン的に曲線と直線を効果的に配置しています。また,海水を取り入れた池としても珍しいものです。数寄屋づくりの養翠亭や表千家の茶室も風情があり,しょうぶの季節は特に彩りが鮮やかになるので,是非一度足を運んでほしいところです。平成元年国指定名勝
紀州東照宮
青石を敷きつめた参道は緑のトンネルになっていて,昼でもなお薄暗くひんやりとしています。参道を過ぎると,目の前に急な階段,108段の「侍坂」があり,それを登りつめると朱塗りの楼門があります。元和7年(1621),初代藩主徳川頼宣が,南海道の総鎮護として創建された社殿は「関西の日光」ともよばれ,権現造りとなっており,左甚五郎作の彫刻や狩野探幽作のふすま絵があります。
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和歌山城
「吉宗のふるさと和歌山市」を代表するスポットのひとつ。天正13年(1585年)に豊臣秀吉の命で築城。元和5年(1619年)徳川家康の第10子頼宣が入城し、徳川御三家「紀州徳川家」の基礎を築いた。天守閣からは和歌山市街が一望でき、城内には国の名勝指定を受けた紅葉渓庭園があり景観を楽しめる。また、城周辺は公園として整備され、四季折々の花が城周辺に彩りを添える。
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紀三井寺
関西一の早咲き桜の名所として有名で西国二番札所の紀三井寺は,宝亀元年(770),唐の僧為光上人によって開かれました。和歌山城からほど近いところにあるため歴代藩主が訪れ,紀州徳川家の繁栄を祈願した寺です。寺名の由来は三つの井戸,「吉祥水」,「楊柳水」,「清浄水」から。この水を飲むと煩悩を消し去り,仏の三昧に入ることができると言われています。楼門をくぐった目の前の231段の階段には,巡礼姿のお遍路さんが杖をつきながらひたむきなまなざしでお参りしているのが見受けられます。
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ポルトヨーロッパ[和歌山マリーナシティ]
和歌山マリーナシティの中心施設である異国情緒漂うテーマパーク。イタリアの海辺の下町、スペインの古城、市役所・裁判所等が建ち並ぶ伝統的なフランスの街など、ヨーロッパの町並みを再現している。隣接するアミューズメント施設のパークパシフィークにはジェットコースターや大観覧車がある。
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中野酒蔵[中野BC株式会社]
昭和7年に中野利生が醤油の製造販売として創業。昭和24年に焼酎の製造を開始、現在の地に工場を新設し、焼酎「富士白」の製造を始める。焼酎の品質面で評価が高まり、販売開始以来3年目で県下最大の規模となる。昭和29年、果実酒免許を取得し、甘味果実酒の製造を始める。昭和33年、酒造権の譲渡を受け、清酒製造を開始しブランド名を「長久」とする。昭和42年に、みりんの製造を開始し、ブランド名を「宝来」とする。昭和46年には、紀州の梅の需要開発を目指し、梅果汁製造の目的で富士食研株式会社を設立し、糖抽出法により梅果汁の生産を開始する。昭和54年、リキュールの製造を開始し、本場紀州の梅を原料とする「梅酒」の製造を始める。昭和58年、紀州ワイン株式会社を設立し、本格的にワインの製造にも進出する。昭和61年に念願の全国新酒鑑評会において「金賞」を受賞し、その後、平成2年〜5年まで4年連続で金賞を受賞する。
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