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丹後半島・宮津市・他 エリア

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日本三景天橋立と造り酒屋 Aコース  (所要時間:約5〜6時間)

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おすすめポイント
宮津駅8:45発、城崎温泉駅16:17着の定期観光バス(3月1日〜12月20日運行 予約制) 大人¥4,400 小人¥2,200
傘松公園、伊根湾巡り、舟屋の里公園、経ヶ岬、鳴き砂文化館、コウノトリの郷公園と丹後半島をぐるっと回り、城崎温泉に至るコース。
KTR網野駅、久美浜駅、JR豊岡駅前で、バスを降りることもできます。

いちおし!グルメ
【四季膳花の TEL:0772-22-0206】 
KTR宮津駅より徒歩10分 日本庭園を眺めながら、寿司セット、天婦羅セット、京風会席などが味わえる。
 
【御膳阿蔵 TEL:0772-22-2101】
KTR天橋立駅より徒歩3分 天橋立廻旋橋の近く、海鮮丼、うどん、ミニ会席などが味わえる。

名産・お土産
「三人寄れば文殊の智恵」で有名な、智恩寺(文殊堂)の前には、四軒茶屋があり、天橋立銘菓「智恵の餅」が、それぞれのお店でも 食べられ、お土産としても買えます。このお餅を食べると、智恵が授かるといわれています。
また、みやげ物店、海産物店、飲食店も、智恩寺前からKTR天橋立駅前にかけてあります。

季節のたより・イベント

【4月中旬〜下旬】
コバノミツバツツジ(宮津市:獅子崎稲荷神社 与謝野町:雲岩公園)
 
【6月中旬〜7月初旬】
アジサイ(舞鶴市:舞鶴自然文化園 福知山市:観音寺)
 
【8月】
ひまわり15万本(与謝野町:ひまわり畑)

 

天橋立
      天橋立
 
ハクレイ酒造
創業174年の蔵元。由良ヶ岳中腹に流れ出る不動の滝から、砂濾しにて取水した湧き清水を使用した仕込水は不動山水と名付けられており、プラスの波動を有しています。その不動山水と国産米によって造られるお酒には、平成13年の全国新酒鑑評会にて金賞受賞の酒呑童子や香田などがあります。酒談義承場「天の蔵」では、お酒の試飲もできます。
Tel:0772-26-0001

 

飯尾醸造
“よい酢造りはよい醪造りから、よい醪造りはよい米作りから”を信条に、地元宮津の棚田で作られた無農薬米の新米を原料に、杜氏を招いて醪を醸し、昔ながらの時間と手間をかけた静置発酵で造られたお酢は、アミノ酸を豊富に含んだ、コダワリのお酢。代表作の富士酢のほか、玄米酢や紅芋酢、無花果酢などの果実酢もあります。
Tel:0772-25-0015

 

カトリック宮津教会
1896年(明治29)、フランス人宣教師のルイ・ルラーブ神父によって建てられた。現役の木造聖堂としては日本最古のもの。フランス製の色鮮やかなステンドグラスやドーム式の天井に、床は畳敷という和洋折衷のロマネスク様式聖堂。礼拝ミサ中は見学不可。
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旧三上家住宅
(きゅうみかみけじゅうたく)
酒造業、廻船業、糸問屋など幅広く商売をする一方で、宮津藩の町政にも深く関わっていた豪商の屋敷。美しい白壁の風格ある建物で、茶室や座視観賞式庭園もある。主屋は外壁の柱や垂木を壁土や漆喰で塗り込めた大壁造りを用いて、徹底した防火構造になっている。
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智恩寺(ちおんじ )
国宝「雪舟作・天橋立図」にも描かれ、天橋立の切戸の文殊として名高い寺院。室町時代に建てられた多宝塔は国の重要文化財に指定されている。毎年7月24日には、太古の昔、龍神教化のために文殊菩薩を海上からお迎えしたという故事にならった「文殊堂 出船祭」が行われる。また、文殊菩薩のご開帳が年5回ある。(正月三が日、1月10日、7月24日)
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天橋立
安芸の宮島、陸前の松島と並ぶ日本三景としても有名。全長は約3.6km、幅は20〜170mの砂嘴によって形成されており、宮津湾と阿蘇海を結んでいる。砂地の中に約8000本もの松並木が茂り、天に舞う白い架け橋のように見えることからこの名がついた。
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元伊勢籠神社
神代と呼ばれる遠くはるかな昔から奥宮真名井原に豊受大神をお祭りして来ましたが、その御縁故によって人皇十代祟神天皇の御代に天照大神が大和国笠縫邑からおうつりになって、之を吉佐宮(よさのみや)と申して一緒にお祭り致しました。
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傘松公園(かさまつこうえん)
成相山中腹にある公園。ここから股のぞきすると「斜め一文字」に天橋立が見える。
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